
2000.12.17より
普通酒
特定名称酒以外の酒の総称で日本酒市場の大半を占める。本醸造酒などよりも醸造アルコールが多く添加されており、普通アル添酒と三倍醸造酒の二タイプがある。三倍醸造酒(三増酒)は本来の酒の量を三倍に増やす為に醸造アルコールを大量に添加する。薄くなった本来の酒の味を、糖類、酸味料、調味料などで整える。これらはもともと戦後の米不足から考案されたものであり、日本酒本来の形である純米酒などとは明らかに異なる。質よりも量をとっている酒である為、現在は質を追求している蔵が増え、普通酒は減少傾向にある。