
2000.12.17より
牛海綿状脳症 (BSE)
牛海綿状脳症(BSE:Bovine Spongiform Encephalopathy)は1986年に英国で初めて報告された牛の病気です(通称:狂牛病)。BSEにかかった牛の脳が海綿状(スポンジ状)となることから、この名前が付けられました。BSEは2〜8年(通常2〜5年)の潜伏期間の後、行動異常、運動失調などの神経症状を示し、発病後2週間から6ヶ月の経過を経て死に至る病気で、異常プリオンタンパクが蓄積し、発症するといわれています。2004年10月現在、国内では14頭のBSEが確認されています。